ちょっと書いてみます。
ゼッタイ途中で眠くなるだろうし、全部を書き上げられないことはわかってるけど・・・
時々、こうやって書きたい衝動に駆られるときがあるのです。
もちろん、どんなLIVEでもすべては一回きりの、すばらしいもの。
これはそのLIVEがどうこう…というのではなくて、
あくまでもわたし個人の感覚によるものなのです。
GREEN MIND 2012 3公演めは沖縄です。

ハコは那覇市のナムラホール。
中規模くらいの大きさのライブハウスで、FADよりはずっと広い。
恵比寿リキッドよりも広い…、でも横ブリよりは狭いかな。
そのホール中央に指定席(いすを並べてある)と、周囲は立見席。
指定席は400席くらいで、1列が24席くらいかな?
チケには座席番号「○番」としか書いてなくて、「○列○番」じゃないの。
当日会場入りするまで自分の席がどの辺りかわからなくて、不安でした。
立ち見のお客さんは、何人いたんだろう?100人くらいかな?
つまりは、近年まれに見る小規模な秦LIVEだったのですよ。
FCで半分以上埋まってたかな?
そして遠征組もかなり多かったようです。
開演前、空席が多くてヒヤヒヤしたんだけど、
さすが沖縄のお客さん、ギリギリにはちゃんと席が埋まってました。
定刻を5-6分ほど過ぎて、会場が暗転して、いつものGMのテーマが流れます。
下手(しもて)から基博ご登場。
本日のお衣装は、モスグリーンのVネックTに黒ベスト、
パンツは黒で、お靴も黒。
髪は長めで、無造作ながらもちゃんとセットしてもらったご様子。
毛先がかるくハネてて、いいかんじです。
おヒゲは今回もやや印象薄め(涙)
アコギ取り上げて、じゃかじゃか…
あれ?イントロが違うよお~もとひろお~と思ったのもつかの間。
力強く疾走するがごとくの、色彩。
うわあ…、セトリ変わった!
変わるとしても沖縄で変えてくるとは思ってなかったから、びっくり。
一瞬、去年のGM@宮崎がフラッシュバックする。
お客さんはすぐにスタンディング、基博はしょっぱなからエネルギーぶちまけて、
そしてお客さんをぐいぐい引っぱっていく。
MC
お待たせしましたー、秦基博でーす。
最後まで楽しんでいってくだっさ~い!
と短いご挨拶MC、続けざまにせつなROCKの王道へのイントロ。
Halation。
オリジナルとは色味が違う今回のGM Ver、
蒼さや切なさの要素が薄くなっている分、タフさとかワイルドさとか、基博の信念みたいなモノが感じられる。
長い時間軸での想いや出来事の共有へと世界観が変化したように聴こえてきた。
アウトロから続いて、oppo へ。
基博は演奏中も足上げたり頭ブリブリ振ったりして、絶好調で飛ばすとばすー。
そして時折、やんちゃな目つきでお客さんを見たり、らら ら~ であおったり。
もう、お客さんがららら~って唄ってくれるのわかってんでしょ。
自信ありげな含み笑いしてるもん。
すでに基博は汗だく。
たしかに会場は暑かったけど…、基博くん、初の沖縄LIVEで気合入っているご様子。
冒頭からの盛り上がり3曲を終え、基博は自身の温度をすーっと変えた。
このセルフコントロール具合は、さすが秦基博です。
けっして勢いだけで押し捲ることのない、緻密に計算されたLIVE構成と、
COOLでロジカルな秦基博のLIVEマスターっぷりが垣間見えるような気がします。
基博が空気を吸い込む音、それに続く第一声。
おー きみーに いまあ あいたいーんだあ あいにー ゆーくよお
基博の声ひとつだけ、サビから始まる鱗(うろこ)
これに鳥肌が立たないワケがない。
自分の毛穴がきゅ~っとなるような気がする、
それはもしかしたら心臓がきゅ~となってるのかもしれないけど。
最初のサビの後、お客さんから拍手が起こって、
基博はうれしそうに穏やかな笑顔を見せたね。
MC
初ワンマンで沖縄に来ることができました。
のっけから立ち上がってビックリされたかもしれませんが、次は座ろうかなと。
椅子は作ったやつがあったんだけど、沖縄まで持ってこられなくて、
コレ、ナムラホールの椅子、クルクルする、両サイド見やすい、もちろん正面も。
沖縄、ようやく来ることができまして、昨日やってきまして、
今、雨どうですか?
沖縄はアレですか、ポーク玉子はしこたま食べて、
首里城に行きまして、高校の修学旅行が沖縄だったんですよ…
リアクションないですね(笑)
懐かしい思い出がよみがえるのかなと思ったら、初めて見るなあって、
高校の思い出ナイんですよ。
(首里城に)あんまり人がいなくて、ガラガラで、
首里城の人たち、店員さん?係りの人?
暇だったらしく、イチャイチャしててね、係員同士が、
(通り道が)曲がってるじゃないですか、ボク存在感がナイんで、
入っていって、しばらくして気づいて「いらっしゃいませー」といわれて。
公設市場に行って、いろいろびっくり。
ビックリしたことは言いません…、みんなには普通のことでしょ?豚の顔とか。
そういうイミでは、初めて来たに等しい、思い出作っていきたい。
次はこのメトロノームと一緒にやってみたいなーと思います。
基博、メトロノームをカチカチと鳴らす…と、なぜか客席から笑いが起こりました。
ギターを小さいのに持ち替えて。
(このとき、いつもの「ボクが大きいんじゃなくて、ギターが小さいんです」ネタは言わず)
サークルズ。
照明が緑色で、さわやかにほっこりと暖かい春の歌。
基博を照らす緑色の明かりが桜餅の葉っぱみたいだなあ…なんて思った。
そんな緑にくるまれている基博は、さくらもち…。
ってバカなことを考えたのもつかの間、基博の桜ワールドに引き込まれて、
やっぱり思い出すのはウサギさんのこと。
きみとあおいそらのしたで 3月3日、ウサギさんが昇っていった空も青かったっけ。
今頃はあの青い空の上で、きっと円を描きながら飛び跳ねているはず。
基博がこの曲を唄ってくれるたびに、遠く離れた彼女とずっとつながっていられるような気がして、
うれしい涙が出てしまうのです。
基博はタイミングを計ってメトロノームを止めて。
MC
というわけでサークルズを聴いていただきました。
うすうす気づいていると思いますが、チーンが1回多かった。
スルーしようかなとも思ったけど。
次の曲はトラノコっていう、お客さんは手拍子をしなければならない、義務として、
知らない人はわりとふわっとしていいはず
沖縄の方はリズム感がいいはず
自由なカンジで、沖縄時間で、
サーフ系の曲で…、じゃねーか、サーフィンできない人の曲なんで、
かるくグダグダになりつつのMCをさくっと切り上げて、トラノコ。
お客さんはちゃんと義務を果たして(笑)
1回目の ぱんぱんぱん で、にやっと笑った基博は、
2回目の ぱんぱんぱぱん で、にかあ~っと笑った後、笑いのツボに入っちゃったのか、
その後の早口の歌詞がちょいと怪しかったような気がする…
あれだけ歌のうまい秦基博くんですが、じゃっかん発音がもーんわりする時があるんだよね。
むにゃむや~ってなる、今回もなりそうで…なったかならないか?
「あえるかなあ」は毎度意識して発音してるもんね。
会場がHappyでなごやかな雰囲気に包まれたまま、
照明がトーンダウンして橙色に染まり…、基博はまたしても空気の色味を変えて。
夕凪の街。
この曲はね…、ウサギさんを連れて通ったラビットクリニックのある街を思い出すんです。
もう二度とあの駅に降り立つことはないなあと、
あの街は今もあの時と同じ景色のままなんだろうか?とか、
たとえまた降り立ったとしても、もう愛しき彼女は居ないんだ、とか、
自分の中でリンクする情景が多すぎて、ひとりでグスグスしてました。
制作当初は人に差し上げるはずだったこの曲が基博の元へ戻ってきたこと、
それは今こうして、基博がわたしに唄ってくれるためなんじゃないかと、
ひそかに縁を感じたりするのです。
アコギ変えて、恋の奴隷。
おねがい しまーーーーす ああ、もう。またもや色味も温度を変えてきて、
今回は曲のニオイまで変えてきてた。
このへんからもうわたしは自分の感情がコントロールできなくなり、
その反面、基博は的確にしたたかにお客さんへのガタリをコントロールしてて、
翻弄されるってのはこういうことなんでしょうか?
でもでも。
こないだJ-WAVE LIVEで聴いたときにモトエロ浴びまくったので、少し耐性がついてたみたい。
そんなに恋の勝負を挑んでくるのなら、受けてたってやろうじゃないの。
ダメだよ、ひるんだら負け。
基博がエロせつな攻撃を仕掛けてくるなら、まりちゃんは不敵な微笑みで反撃します。
余裕、ヨユー、よゆうのスマイル。
ドキドキしたり苦しくなっている様子を見られてはいけない。
…なーんて、曲を聴きながらおバカなことを考えるのもまた楽しいものです。
アコギおろして、メトロノームを鳴らして。
しばしそのリズムに浸っている基博くん…と思ったら、何か機材を調整してたのかな?
メトロノームの音が幾重にも重なって聴こえてきて。
別のアコギをしょって、足元のスイッチを踏み。
照明はピンクと黄色。
ENDROLL。
お約束のごとくのダダ泣きです。
2月最後の日のことを思い出して、苦しくて悲しくて、
もう忘れなきゃ、受け止めなきゃって思うのに、忘れたくない自分がいて、
たぶんわたしはもっともっと泣きたいんだろうなあって思うのです。
基博はきっとそのきっかけを与えてくれているんだろうなあ、この曲で。
不幸せがやってくる以前は壮絶な曲に聴こえていたけれど、今は違う。
達観したような、思い出を思い起こすことで浄化されるような、
つらいことの負の熱をクールダウンしてくれるような曲です。
この「座って聴きましょうコーナー」は、まさに秦基博とわたしのガチの対バン。
このLIVEはわたしと基博とだけで作ってる、ほかのお客さんはかんけーないの、
基博の矢印は一本だけ、わたしだけに向いている、
そう感じられるほど、個の世界に浸れる、価値のあるコーナーです。
(たぶんお客さんみんなそう思っているでしょう、幸せなことです)
このコーナー、最後はアイ。
昨日から沖縄に来て、ずーっと雨なのに、晴天の星空が見えるようで。
降り注ぐ星や月からの明かりが基博の中に集約されて、
そしてぬくもりを与えられたエネルギーが歌になって基博のカラダから放出されて、
聴き手のココロにしみこむように広がっていく。
エンドロールで自責的になったココロが、自己肯定という薬を塗ってもらったように。
今日の基博のガタりはハンパない。
基博的に、なにか思うことがあったのかな?
沖縄だから?今日が雨だから?それとも…。
曲が終わって、基博は立ち上がって。
MC
今回のGREEN MIND 2012は、スペースシャワーTVに追っかけていただいていておりまして、
一部始終が、
いずれスペシャで放映されると…
(反応が一瞬遅れて?)
当たり前のこと言いましたね
首里城もそうですが、ライブ中も撮られています。
何が言いたいのかというと、全会場、撮られるので、沖縄のお客さんはこうだったとか、
それを肝に銘じていただいて、
大丈夫、なんくるないさー
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とりあえず、ここでいったんUPします。
結局島根と同じトコまでしか書けなかった。
おまけにLIVE終わったばっかの興奮状態のままの殴り書きなんで…。
明日、続き書けるかなあ?